河童橋(かっぱばし)は、上高地バスターミナルから徒歩5分の場所にあり、上高地のシンボルとして観光客に絶大な人気があります。
河童橋の名の由来は、昔ここに、河童が住みそうな深い淵があったため。 まだ橋のなかった時代、衣類を頭に乗せて川を渡った人々が河童に似ていたから。 など幾つかの諸説がありますが定かでないそうです。
河童橋付近は、”上高地銀座”と呼ばれる程混雑します。5月連休や夏休みなどは、人の少ない午前中に訪れることをおすすめします。
▼雑誌で良く見かける写真の構図です。遠くに穂高連峰を望むことができます(写真撮影時は5月)。
▼河童橋から大正池、又は、明神池方面まで散策する人が多いです。
▼河童橋の上に立って上流を眺めると3000m級の西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳、下流を眺めると焼岳を見ることができます。梓川の透き通った水が とても綺麗です。
▼”上高地銀座”の河童橋も午前中なら観光客も少ないのでオススメ!
▼河童橋の付近では岸から梓川に降りることもできます。ぜひ、川の水に手をつけてみてください。長い時間浸けていられないほど冷たくてびっくりします。
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