思い出体験館でさるぼぼ作りの体験をしました。さるぼぼ作りの他にも、小糸焼き絵付け、せんべい焼きなどもオススメです。
さるぼぼって何?
みなさん知っていると思いますがおさらいです。
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味です。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われています。
思い出体験館では、このさるぼぼ作りを体験できちゃうんです♪作りやすいように頭、胴体、チャンチャンコなどのパーツが作られていて、それを組み立てる要領なので誰でも簡単に作れます。
さるぼぼの 作り方は簡単!針・糸・ボンドを使ってさるぼぼを組み立てます。頭を作って、胴体を付けて、チャンチャンコを着せて、お守を付けて出来上がり!だいたい 30分ぐらいで完成です。私の息子は器用ではありませんが、講師の指導を受け、かわいい「さるぼぼ」を作ることができました!おみやげ屋さんで売っている さるぼぼとほとんど変わらない感じだったのでたいへん満足でした。体験料は1400円でした。
1)青、赤、黄色などから黄色をチョイス! | 2)ノリで頭に黒い頭巾を付けます |
3)しっかりとノリで付けます。講師の方が横で丁寧にアドバイスしてくれます。 | 4)胴体に頭を糸で付けます。針を差すのが固くてこれが一番難しそうでした。 |
5)胴体に頭が付きました。 | 6)お腹に腹当て(前掛け)を付けます。 |
チャンチャンコを着せます。 | お守りを肩に掛け、頭に紐を取り付ければ完成です! |
思い出体験館情報
岐阜県高山市上岡本町1丁目123
体験館直通電話(0577)35-5093
団体予約専用 (0577)34-4711
(飛騨の里) 090-4119-2454
JR高山駅から車、バスで5分
10:00~16:00
不定休・年末年始12月29日~1月3日(臨時休業あり)
無料60台(大型バス可能)
600円~(さるぼぼ、ガラス細工、草木染め、煎餅焼きなどの3つの体験コーナーで11余りの体験メニューを用意しています。)
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